GM:それではいきなり飛びまして町の中〜
冒険者の宿って言うか店ですね、三人居ますね。
明らかに目立つでかい方
ジオ:俺か(笑)
一同:笑
リコット:布の塊ですね(笑)
GM:ジオさんに後は、え〜っとリコットさん
ナナシ:いや、リコットさんは…
リコット:私です(笑)
クロ:セティさん?
GM:そうそう(オイ(笑))
セティさんにミーネさんですね〜
セティ:すっごい組み合わせだ(笑)
ジオ:あれ?ロケーションは?
GM:酒場ですね〜
ジオ:シャキーン!馬頭琴!
ミーネ:ギター!
一同:うわ〜〜(笑)
氷:いきなりバトル始めそうだぞ〜(笑)
リコット:会った瞬間にライバル心
セティ:チャキーン!耳栓!
リコット:うまい(笑)
ジオ:こうなったらセッションしかない(笑)
GM:そこは冒険者の酒場、別に止めはしませんよ(笑)
ジオ:えっと〜時間は?
GM:夕方ですね〜
ジオ:夕方?夕方ならね〜、もう宴もたけなわ
そんな吟遊詩人が歌おうかと言う時にその吟遊詩人が
居ないじゃないか
何だステージが空いているじゃないか
どデカイ馬頭琴をスッと取り出し
ミーネ:っとそこへ舞台にツカツカと〜
ジオ:っと舞台に上がろうとした時に
目が合うと(笑)
クロ:ラウンド ワーン(笑)
ミーネ:アナタ モ バード デスカ?
ジオ:馬頭琴の弓をスーっと構えて
ミーネ:肩から掛けているギターをスッと回し
ジオ:お互い構えてにらみ合いつつ、
いつ引くかいつ引くかと構えてる。
セティ:あっじゃぁ、コインをピーンと床に(笑)
ガガガガガーー
GM:二人ともバードの技能での競い合いなのに
全然優雅じゃないよね(笑)
氷:ガンマンだよね(笑)
一同:笑
リコット:すさまじい音でした(笑)
ジオ:いや馬頭琴だからそんな音じゃなくって、
キシュイイィィンだよ(笑)
リコット:それで歌うんですか(笑)
ジオ:それでさらにドラゴンはブレスと歯軋りが
…歯軋り言うな〜(笑)
一同:(笑)
ジオ:牙をすり合わせる音が
ミーネ:ジャンッジャジャンジャン
リコット:お店の人逃げないか(笑)
セティ:私は落とした銀貨を拾ってカウンターの方へ行くわ
クロ:轟鬼さんと斬鬼さんのセッションみたいなもんか(笑)
ジオ:二人とも弦楽器だからね〜
セティ:じゃぁ私は耳を塞ぎつつ
「マスター、エール一杯頂戴〜」
一同:笑
マスター:あいよ、今日はやけににぎやかだね〜
(このマスターだけ中身がジオ(笑))
GM:これは騒音だね(笑)
クロ:賑やかどころじゃないぞ(笑)
ミーネ:メキメキメキメキ〜
ジオ:何を言っているんだ、私のはバラード系だぞ
一同:爆笑
ミーネ:コンナ、ポップヲキイテハゲシイナンテ シンガイナ〜
一同:爆笑
ジオ:ポップとバラードって全然かみ合ってないから(笑)
リコット:お店の人逃げ出してるんじゃん(笑)
ジオ:動きそのものは優雅だよ(笑)
ミーネ:そうそう(笑)
GM:耳が遠い爺さんしか残ってないね(笑)
ジオ:馬頭琴の名誉の為に言うけど普通に聞けばいい音だからね
リコット:ドラゴン語だからじゃ(笑)
ジオ:更にドラゴン語の歌が混ざってるから(笑)
セティ:ただね、この二人による化学反応が起きてしまったからね
そして私も出よっかな〜(笑)
一同:笑
ジオ:そして一曲弾いたら友達だ!!
一同:爆笑
ジオ:弾いてる時にやるなオマエって感じで見ていて
向こうもオマエもなって感じで(笑)
男と男が拳を交えた後の様な効果がその後生まれるのですよ(笑)
GM:取り合えずここのマスターは凄い寛大ですね〜
一同:笑
GM:まぁ差し支え無いので止めないので(笑)
セティ:本当にやってるんだ(笑)
GM:取り合えず、セティさんの方にマスターが話しかけて来るね。
マスター:あんたも遺跡狙いかい?
セティ:まぁそんな処かな〜
マスター:おぉ〜、
あんたこの遺跡がどんなものなのか知ってるのかい?
セティ:いや、詳しくは知らないけど
唯一間違いが無いことはお宝が有るって事でしょ?
マスター:そうだな〜、新しく見つかったって言うのは
誰も入ってない状態らしいからな〜
でもあんた、一人で行くつもりなのかい?
セティ:う〜ん、そこなんだよね〜
やっぱり一人って言うのは面倒も多いし出来れば仲間が居た方が嬉しいかな?
マスター:それに先のほうに行くんだったら
やはりそこを見つけた奴等が居ないと辿り着けないぜ〜
セティ:う〜ん
マスター:そこでだ、何だったら俺が口を利いてやってもいいぜ?
セティ:へ〜、マスターはあそこの遺跡について良く知ってるのかい?
マスター:俺が知ってる訳じゃないんだが
実を言うと手馴れの冒険者を探してくれって言う
依頼を受けてるんだよ
GM:まぁ冒険者のお店ですからね
マスター:あんた見た処そこそこの腕を持ってると見た
セティ:いやいや、そんな大した事ないよ
マスター:あんただったら紹介出来ると思うんだがどうだい?
セティ:う〜ん、まぁそうだね〜
折角話もらったから行ってみようかな
マスター:そうか、だったらな〜もうそろそろ来る頃合だ
セティ:あっこの店に来るんだ
GM:っで丁度話をしていると〜
店のほうに執事の様な服を着たルーンフォークが来ます。
セティ:あっ何となく繋がった
氷:アルフレットか?
リコット:セバスチャン?被った(笑)
クロ:えぇ〜、ここは…
GM:残念ながらそんな名前ではありません(笑)
ジオ:ギャリソンか〜(笑)
ナナシ:ギャリソン?
リコット:ギャリソン!
一同:笑
GM:いえいえ、ボルダーです。
マスター:おぉ〜ボルダーさん
丁度良い所に来ましたね〜
一人いい冒険者が見つかりましたぜ〜
GM:取り合えずカウンターの方へ向かってきますね。
セティ:身なりは良い感じ?
GM:滅茶苦茶良いです。
って言うかすごいしっかりしている感じです。
セティ:執事は執事でも結構いい所のみたいだな〜
GM:えぇ、しかも口数は滅茶苦茶少ない感じです。
取り合えず来た時「そうか…」って感じで
ボルダー:それにしてもまだ冒険者が必要なんだが…
やけに…今日は…客が居ない様だ
一同:爆笑
マスター:いやーちょっと〜事情が有りましてね〜(笑)
セティ:まぁいわゆる〜天災ってやつかな?(笑)
GM:友情が芽生えた二人の所に目をつけますね〜
とにかく近くにまできますね。
ボルダー:お食事のところ…失礼いたします。
只今、優秀な冒険者を…探しているのですが
あなた方も…結構優秀な冒険者と…お見受けいたします。
もし宜しかったら…我々の依頼を受けて…頂けませんでしょうか?
ミーネ:オ〜ゥ ミッション?…ウェアリ〜
クロ:おーけー、共通語でおーけー
一同:爆笑
ボルダー:こちらのお嬢さんは…聞きなれない珍しい…言葉をお使いで(笑)
ミーネ:アッハッハー
ジオ:共通語じゃないの?(笑)
クロ:どっかの地方語の
リコット:訛り?(笑)
セティ:あぁ、あれはねネジが一本抜けてるのよ
ミーネ:オゥノォォウ ソンナコトハナイデ〜スゥ
セティ:あっごめんごめん、1ダースくらい?(笑)
一同:爆笑
ナナシ:それは深刻だなぁ〜
クロ:聞きなれない言葉を発するとさぁ〜
どっかの言語学者のうさぎさんが来そうだな(笑)
(別セッションの言語マニアのタビットです(笑))
ジオ:うさぎは言語学者だけど文字の方にしか興味ないから(笑)
一同:笑
セティ:話し言葉には興味ないのか
ジオ:ない
GM:とりあえずそうですね〜
ジオさんの方に向かって
ボルダー:貴方のほうは…どうですか?
私どもとしては…リルドラケン族の方が我々の依頼を…受けて頂けると心強いのですが。
セティ:う〜んそうだね、君いい体してるね〜私の仲間にならない?
氷:どこのスーパーロボット大戦だ〜〜(笑)
一同:笑
リコット:でもそうだよね〜体格いいから
セティ:いやぁ〜正直、依頼云々抜きにしても遺跡探検には仲間が欲しい処ね〜
ミーネ:オォ〜ウ、イセキデスカ〜?
セティ:うんそう、お宝 オ・タ・カ・ラァ
ミーネ:オ〜ウ
一同:爆笑
クロ:バイト先に入ってきた外人さんに日本語教えてるんじゃないんだから(笑)
ミーネ:OK、ワカリマシタ
ワタシハOKデスヨ〜アナタハ ドウシマスカァ?
ジオ:うむ。そうだな拙者…
なんでさっきまで音楽で遊んでた奴がこんな喋り方になるんだか分からんが(笑)
セティ:楽器持つとキャラ変わる人とか
リコット:ほら、ドラム打つと性格変わる人とか(笑)
ジオ:拙者、自らの力を持ちて集住を救うのを目的としている者だが
それに対して話しは聞くが受けるかどうかその後で決めさせて頂くが宜しいか?
ボルダー:それは…もちろんで御座います。
ジオ:ならば是非も無かろう
ボルダー:目的の内容を…聞いて頂ければしっかりとした…話しだと分かって頂けるかと
セティ:私はしっかりしてもしなくても話しはいいんだけどね。
一同:笑
セティ:お宝が有ればいいのよ
ボルダー:それでは…ディナーをご用意させて頂きますので…
詳しいお話は…そちらでさせて頂きます。
セティ:聞きました奥様、随分と気前のいいですわよ(笑)
ジオ:うむ、では聞こう。
セティ:じゃぁ折角のお呼ばれだから行こうかな。
ボルダー:それでは私の方から…案内させて頂きます。
GM:取りあえずエスコートしてって言うか外の方に案内されますね。
まぁ外には馬車が止まっておりますのでそちらで屋敷まで案内されますね。
一同:お〜う
セティ:遺跡に行かなくてもお宝が有るかもしれないわね
一同:笑
リコット:取りあえずお宝の場所が分かればもうなんでもいいってキャラですよね〜
セティ:そう、お宝だったら何でもいいのさぁ〜
GM:そしてここで一旦パートを切らせて頂きます。
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